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ハイブリッド配信における

配信映像(画面割)のパターン

ハイブリッド配信における、配信映像のパターンをご紹介いたします。

PowerPoint資料を投影するシンポジウムやセミナー、講演会を例に記載しております。

​あくまで一例となり、お客さまのご希望に沿ったオペレーションを実施いたします。

 POINT 

配信映像と会場スクリーンの映像は、弊社が個別にコントロール(スイッチング)いたします。

※演台の資料PCは、プロジェクターへ直結ではなく、弊社のスイッチャー・スケーラー機材を経由してプロジェクターへ接続いたします。

①開場〜開会まで

リアル会場では受付が開始され、開場し来場者が着席を始めている際、配信映像では蓋画を表示いたします。

​蓋画は開催タイトルを流用したデザインを無料で作成可能です。

配信映像

ハイブリッド配信のスクリーン蓋画参考画像.png

会場スクリーン

ハイブリッド配信のスクリーン蓋画参考画像.png

②開会挨拶

司会台や演台での挨拶など、1S(ワンショット)で人物を撮影いたします。

必要に応じて、人物名のテロップを表示することも可能です。

 

​※別途テロップ作成および表示オプション

配信映像

ライブ配信でのワンショット画角.png

会場スクリーン

ハイブリット配信業者のスクリーンタイトル.png

③登壇前

登壇者の準備中や司会進行など、適切な映像が無いシーンでは、会場の様子がオンライン視聴者にも感覚的に分かるよう、ワイドな映像を配信いたします。

配信映像

ハイブリット配信業者のワイド画角のカメラ.png

会場スクリーン

ハイブリット配信業者のスクリーンタイトル.png

④講演中(PC資料を用いた発表)

PowerPointやKeynoteなど、PC資料を用いた発表の際には、PinP(ピクチャーインピクチャー)の画面で配信いたします。

​資料と人物の表情が同時に表示されますので、ストレスなく視聴を維持しやすい画面構図となります。

配信映像

ハイブリッド配信でのPinP_ピクチャーインピクチャーの構図.png

会場スクリーン

ハイブリッド配信の資料投影.png

⑤休憩中

休憩を行う際、前の講演が押してしまうケースも少なくありません。

​その際は、2部再開など適切な表示とともに、再開時間をその場で打ち替えて表示いたします。

配信映像

ライブ配信での休憩時の蓋画スライド.png

会場スクリーン

ライブ配信での休憩時の蓋画スライド.png

⑥パネルディスカッション

パネルディスカッションの場合、モデレーターとパネリストを適切に撮影いたします。

​グループショットと1S(ワンショット)を切り替えて配信いたします。

配信映像

シンポジウムのハイブリット配信.png

会場スクリーン

ハイブリット配信業者のスクリーンタイトル.png
ハイブリット配信でのモデレーター.png
ハイブリット配信でのパネリスト.png

⑦終了後

アンケートQRコードを含むスライドなど、作成いただけましたら表示いたします。

蓋画(タイトル)を流用することも可能です。

配信映像

ハイブリット配信の終了後のアンケート画面.png

会場スクリーン

ハイブリット配信の終了後のアンケート画面.png

その他、リモート出演の講師をスクリーンに掲出したり、VTRを再生することも可能です。

​お客さまのご希望をヒアリングした上で、最適なハイブリッド配信&会場スクリーン投影を実施いたします。

出張ライブ配信
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